精神分析学と宗教
今日は、精神科であり、映画監督でもある和田秀樹先生と御一緒。
久しぶりに、「精神分析学と宗教」というテーマで論文を出されたとのこと。
その話の延長から、人同士の関わり方、特に人生の境地や起こりえない様なことに遭遇した時に、どう周囲が関わったかによって、大きく人生が変わる、という話を。
私たちの心や人生を支えるのは、潜在的に記憶する愛情や信頼なのかもしれない。
エリクソンの考えも、通ずるものがあるし…。
人は「人の存在」だけではなく、心に刻まれた「潜在的な意識や記憶」と共に生きていくのかも。
こんな話をしながらも、グルメな和田先生なので、美味しいものが必須です。
神田神保町の「全家福 新館」
もちろん、シャンパン&ワイン。
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