ごはんの力

ごはんの力

13年ぶりに、元旦の夜に実家の予定。

と言っても、近くなので、帰省と言う言葉は適さないですが…。
逆に、近くなのに、年末年始は忙しく、今まで、帰れていなかったんだなぁ、とも実感。
新型コロナの影響で、故郷へ帰省できない方も多い中、近くとは言え、実家に戻ることに悩みましたが…。
感染の有無を検査し、感染予防も徹底しての実家です。
「家族と一緒に食事が出来ること‼︎」って、本当に嬉しいこと。
私は、「お米」好きで…。
母の手料理とごはん🍚が最高のひと時。

ごはんの魅力は、健康にも良いこと‼︎

ごはんを食べている人種の腸内には、「プリボテラ菌」が多く存在していることが分かっている。
このプリボテラ菌は、健康に重要な役割を果たす腸内細菌として注目されている腸内細菌。

このプリボテラ菌は、ご飯などの糖質を食べて、「短鎖(たんさ)脂肪酸」という物質を作り出す。

短鎖脂肪酸は脂肪の燃焼を促して肥満を防いだり、免疫の働きを良くして動脈硬化や糖尿病を予防したりするなど、優れた健康効果があることが最新研究で明らかになっていて…

プリボテラ菌が多い腸内環境の人種は、生活習慣病になりにくかったり、健康長寿に繋がっていることが分かっている。

数十年前まで、1日3合のお米を食べていた日本人も、今は、1合に満たない人も多いらしい。

ただ、日本人およそ50人の腸内細菌を調査したところ、プリボテラ菌は全腸内細菌の7.5%と減ってはいるものの、確かに受け継がれていると言う報告も。

と言うことは、ごはんをしっかり食べれば、プリボテラ菌も活性するはず。

ごはん派。

続けます(笑)

Source: 馬渕先生アメブロ

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